WebページのURLからSNS投稿文を自動生成する仕組みと、外さないための設計

自社のホームページやブログの更新をSNSで知らせたいとき、毎回投稿文を考えるのは手間がかかります。SNS予約投稿サービス「sns-poster」には、URLを入れるとAIが投稿文を作る機能があります。この記事では、その作り方で大事にしている点を書きます。

基本の流れ

  1. 投稿したいページのURLを入力する
  2. サーバーがそのページの本文を取得して読み込む
  3. AIが、ページの内容をもとに、SNSごとの投稿文を作る
  4. 編集・承認を経て、予約した日時に投稿される

一番大事なのは「先にページを読む」こと

過去に、URLだけをAIに渡して投稿文を作らせたところ、ページの内容と関係のない文章が出てきたことがあります。AIはURLの文字列から内容を推測してしまうからです。

そこで、生成の前に必ずそのURLの本文を取得して読み込むようにしました。投稿文は、取得できた本文だけを根拠に作ります。

この2点を守るだけで、的外れな投稿はほぼ防げます。

SNSごとの制約に合わせる

同じ内容でも、SNSによって適した長さと書き方が違います。

SNS気をつけること
X文字数の上限が厳しい。仕様は変更されることがあるため、公式ドキュメントで最新の内容を確認してください。
Threads短めの会話調が合う。1投稿の文字数に上限がある
Facebook長めの文章も読まれる。ページ投稿として自然な書き方にする
LinkedInビジネス向けの文体が合う。個人の投稿か会社ページかで書き分ける
Instagram画像や動画が必須で、キャプション内のURLはリンクにならない

仕様は変更されることがあるため、公式ドキュメントで最新の内容を確認してください。

生成の段階でSNSごとの制約を渡しておくと、あとから削る手間が減ります。

人の確認を挟む

AIが作った文章は、そのまま公開せずに人が確認できるようにしています。sns-posterには承認ワークフローがあり、編集者が作った投稿は、承認者が確認してから配信されます。

自動化するのは「下書きを作る手間」で、「公開の判断」は人に残す。この線引きが、運用していて一番安心できると感じています。

この仕組みが向いている場面

向いていない場面

まとめ

URLから投稿文を作り、X・Threads・Instagram・LinkedIn・Facebookへ予約投稿できます。機能の詳細は機能ページ、料金は料金ページをご覧ください。